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【所在地】 栃木県那須塩原市三区町533番地135
代表 佐々木 賢 (連絡先 080-5961-9684 事務局長 鈴木良雄) |
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- 農業の持続的発展が期待できる
- 豊かな農村環境を子供達や孫達に良好な状態で継承することができる。
- 農業者と非農業者との共同活動により「地域のまとまり」がさらに良くなり,「子供が自然に育つ環境づくり 」ができる。
- 自然観察や保護活動を通して、子供達の環境に対する意識高揚と豊かな心を育むことができる。
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- 印南大作、矢板武らの尽力により、かんがい用水として完成した日本三大疏水の一つとして数えられる那須疏水の豊かな水が流れている。
- 那須野ヶ原扇状地の扇央部に位置し、表流水と地下水利用によって水田かんがいを行っている。
- 10数年前に一人が取り組んだ合鴨農法も、現在は11名に増え、20年度からは営農活動に取り組む等、環境に配慮した先進的な農業生産活動に高い関心を持っている。
- 新興住宅の増加により非農家比率が高まっている
世帯数700戸、農業者110戸 → 非農家率約85%
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【地域内の歴史的施設】
・地域のシンボル記念碑と八坂神社・蚕影神社
三区町公民館敷地内に建てられた記念碑です。当地域への入植者53名が苦難を乗り越えて共有地を取得し、人々のよりどころとして八坂と蚕影 の二つの神をまつり、移住者の信仰と親和の基礎を築いたことを称えた地域のシンボルです
・烏ヶ森公園と烏ヶ森神社
約1350本の桜とつつじ・紫陽花の花が咲く花の名所”、公園内の池には日本三大疏水の一つである那須疏水が流れ、さまざまな生き物が生息する自然環境豊かな烏ヶ森公園です。高台には烏ヶ森神社があります。
・那須開墾社第二農場跡地(那須塩原市の文化財に指定されている別名歴史公園)
印南丈作・矢板武翁らが創設した那須開墾社第二農場跡地。現在は歴史公園として整備され、公園内には那須疏水が流れ農村の自然環境が残されています。平成21年3月に「歴史公園を守る会」を発足し、自然環境と生態系保全に努め“地域の憩いの場”とするための活動をしています。
・そすいの郷水車
昔、そば粉を挽くために使われていた水車を復元したものです。現在も那須疏水の水を使って昔ながらのやり方で「そば粉」を挽き、併設されている「そすい庵」でそのそば粉を使った“そば”を食べることができます。 |
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12団体の主な活動 |
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| | | 基礎部分、誘導部分全体の活動 |
| | | 環境に優しい農業への取り組み |
| | | 生き物調査、植栽 |
| | | 植栽 |
| | | 植栽 |
| | | 活動全般の指導、助言 |
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活動全般の指導、助言 |
| | | 生き物調査 |
| | | 女性の感性でいろいろな活動に参加 |
| | | 用水路の点検、診断 |
| | | 異常気象後の見回り、活動時の安全確保 |
| | | 清掃、植栽 |
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